0226小川の日記(Zoom)マスクPs

マスク機能

レイヤーとリテイク
レイヤーは理論的に理解する。他人の作業が分かる事。常に表示する。
リテイクは、スマートオブジェクト、大きめの写真、こまめな保存。
拡大縮小が可能なスマートオブジェクト化。
ヒストリーパネルで、途中のレイヤーまで戻れる。

レイヤーマスク
畑と犬を境界がぼやっとなるグラデーションんマスクで合成。

ベクトルマスク
犬を楕円形で囲み、アンカーポイントで楕円からハート形に変形して切り抜く。

パスパネル(おまけ)パスを変更できる。
女性の肩のラインを作業用パスできれいに切り抜き、髪をレイヤーマスク調整。

クリッピングマスク
aaaaaaaの文字に畑の景色を反映する。レイヤはーPsとAiで上下が逆の影響。

クイックマスクモード(番外編1)
被写体を選択で、レイヤーマスク化の前に、女性の背景を赤色(マスク予定部分)にして、髪などの選択範囲を微調整した後で正式にレイヤーマスクする。

Xd_シェイプマスク(番外編2)
女性を丸図形で、素早くドラッグ&ドロップ。図形のみ切り抜ける。アドビに買収されたので開発停止。3か月後に授業予定。どんどん素早く切り抜ける。

色調補正と調整レイヤー

写真全体を色調補正する場合と、クリッピングした一部を補正する場合と分けて考える。切り抜いた一部と背景の複数レイヤーのバランスをとる事。

色調補正の順番は、陰影、色味、鮮明度の順番で行う。
陰影:畑と女性の明るさを合わせる。②レベル補正で棒グラフの上げ下げ。③トーンカーブで補正。
色味:2個の赤リンゴの片方を青リンゴにする。パスパネルで切り出し青リンゴにする。④色相彩度⑤カラーバランス⑥白黒で補正。写真のTシャツの色チェンジや、森で緑のに反射した髪の補正に使用。
鮮明度:公園の犬を明るくシャープにする。①明かるさコントラスト、アンシャープマスクで仕上げの味の素。

レイヤーの下のボタンのメニューから①to⑥をクリックすると、新規レイヤーができる。プロパティーパネルのハンドルで補正する。
明かるさコントラスト(2本のハンドルで「明るさ」「コントラスト」調整)。
レベル補正(明度別棒グラフ)自動補正でAIが全体を最適化する。スポイドで最高明度と最低明度を選べる。グラフの棒グラフの山谷を上げ下げする。
トーンカーブ(グラフの直線をドラッグして曲げる)自動補正あり。
色相彩度(色の3要素の色相・彩度・明度)補正の基本。
色相は色。彩度はゼロで白黒に、MAXでカラフル。明度はMAXで白紙、逆で真っ黒。
カラーバランス(ハイライト、中間色、シャドウ別に指定する)青・赤・黄のハンドルで調整できる。
白黒(白黒にした後で着色してモノトーンにする)いったん彩度ゼロにする。

アンシャープマスク(仕上げに使う。)上記①to⑥のメニューに無いので注意。上のメニューのフィルター_アンシャープマスクで開始。量、半径、しきい値で周囲のピクセルの色との違いをAIが加減し、くっきりさせる。味の素ていどに少しでよい。

HSBカラーモード
HSBとは、色相(Hue)、彩度(Saturation)、明度(Brightness)の3つの要素。RGBやCMYKと並ぶカラーモードの選択肢の一つ。3要素を微調整できる。
RGBは(red_green_blue)、色を混ぜれば混ぜるほど明るい色へと変化します(加法混合)。コンピューターやテレビで使われる。一般的に使う
CMYKとは、RGBが主にコンピュータやテレビで使われているのに対し、CMYKは印刷物やDTPで色を表現するためのものです。「C=Cyan(シアン)」「M=Magenta(マゼンタ)」「Y=Yellow(イエロー)」「K=Key Plate(黒)」。色を混ぜれば混ぜるほど濃い色へと変化していく(減法混合)。デジタルメディア用にデザインする場合は、常にRGBカラーモードを使用したほうがよいでしょう。また、印刷が必要な場合にもほとんどの場合はRGBで作業し、印刷会社へ送る直前でCMYKに変換するほうがよいでしょう。これは、RGBではフルカラーでデザインができ、色彩の自由度が高くなるためです。CMYKに変換実行すると少し色に変化があります。

HSB(HSV)カラーはRGBカラーと違い、色相をイメージしながら色を決めることができるので、色同士の効果や関係を考えながら色を選ぶことができます。 また、彩度や明度で微調整ができるため、同系色や単一のカラーでのグラデーションも簡単に取ることもでき、比較的色のばらつきがなく、統一された色を選択しやすいといえます。



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