ポートフォリオ作成基礎
ポートフォリオは計画的に作る。
固定ページで、作品と人間性と法令意識をアピールする(下記1~7)。
内容はこまめに変える。相手に応じて変える。
アピールするべきポイント
(1)Wordpressの運用に慣れている事をアピール。
新着情報や価格訂正の原稿をいただきTeraPadで構成後HP更新のスキル。
大がかりなHP変更は、もとの制作会社との仲立ち。
(2)Wpテーマの柔軟な変更。
無料レンタルサーバーなどにコピーしてカスタム。
複数企業に応募している時には、複数のテーマが同時に必要になる。
(3)目標は100ページ。(4)多くの作品で、様々な企業へ対応。
抽斗を増やす。応募時にチョイス。6か月の訓練の記録。今の成長と将来の話。
(5)人間力をアピール
訓練校の日別カリキュラムをWEBに貼る。ネガティブな内容はNG。
どこどこで「かわいいピクトグラムを見つけた」など。
(6)企業ごとに個別ページのプレゼン。
人材派遣会社の登録は共通内容。企業ごとの応募内容に対応する。
面接時はwebサイト(pdf)と紙数枚を用意する。
(7)パスワード保護、権利や守秘義務など。
上記のwebサイトとpdfはパスワードと、内容のメールを、別々に送信する。
プロフィールなどの固定ページにパスワード必要。
作品のもと素材は「勉強の為に使用した」ことを明示する。
(補足)
応募課題は募集企業のHPを参照し、バナー文言は同じでよい。
ファーストビュー(第一印象)はアピールで重要。
派遣登録会社は個人情報を含まないように作品ページだけを提出。
まとめ「サイトの全体の構成」
- 表紙のトップページ(シンプルな構成、どのページにも行ける導線)
- 日々の投稿ページ(人柄や訓練実績や成長をアピール)
- 企業向け固定ページ(募集課題に合わせて変える。パーマリンクに企業名)
- プロフィールの固定ページ(派遣会社は個人情報NG)(履歴・経歴)
- カテゴリーの分類(コンテンツは後日LPの授業で扱う予定)
まとめ「言語化・作品ごとの見せ方」
- 作品名「お題・募集課題」
- 作品内容「作品の説明」
- 制作内容「制作時間x時間xx分、使用アプリ名」
- 企画意図「ねらいと目的」
- アピールポイント「成果、よかった点」
(下記参照_トム・イシカワ_ピンタレスト_Google画像検索)
めっちゃいいポートフォリオまとめ10選(2023年5月現在)
トム・イシカワの参考ページ
「Pinterest(ピンタレスト)」とは、インターネット上にある画像や動画を集めてコレクションにし、シェアもできるWebサービスです。個人ユーザーはもちろんのこと、企業のマーケティングや販促にも利用されており、商品の認知拡大やブランディングなどの可能性があります。今回は、Pinterestの初心者でもわかる基本的な使い方やビジネスでの活用法や事例をご紹介します。
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