★ドメイン★
ロリポップの特長 – ロリポップ!レンタルサーバー (lolipop.jp)
レンタルサーバーの契約と、WPのインストールを
7月6日までにまでやっておくこと。
https://lolipop.jp/manual/blog/wordpress
2つのドメイン料金
メインには大きく分けて2種類の料金が発生します。
「取得費用(新規登録)」と「更新費用(年単位)」の2つです。
他にも取得したドメインを他社の管理下に変更したい場合には「移管費用」がかかります。
また、ドメインを解約する場合は、特に料金はかかりません。
取得費用(新規登録)
取得費用(新規登録)とは、最初に独自ドメインを取得する際に登録を行うための費用です。
「.com」や「.net」などのトップレベルドメインは(登録を行う業者によって違いますが)1,000円~2,000円ほどで、「.jp」など国コードトップレベルドメインなら(これも登録を行う業者によって違いますが)5,000円~10,000円ほどの費用がかかります。
例外として人気のあるドメインや、過去に実績のあるWebサイトが使っていた中古ドメインは、とても高い値段がつくことがあります。
更新費用(年単位)
更新費用(年単位)とは、基本的に独自ドメインは一度取得すると永久的に使えるものではなく、都度、所有権を更新しなければなりません。
基本的には年単位で更新が行われ、その値段もトップレベルドメインによって変わります。
取得費用と同じく、「.com」や「.net」などのトップレベルドメインは(登録を行う業者によって違いますが)1,000円~2,000円ほどで、「.jp」など国コードトップレベルドメインなら(これも登録を行う業者によって違いますが)5,000円~10,000円ほどの費用がかかります。
ここで1つ気を付けてほしいのは、ドメインは取得(登録)しただけでは使えないということです。
ドメインを取得しただけではインターネット上でデータを送ることも受けることもできないため、Webサーバーやメールサーバーとなるレンタルサーバーと紐づける必要があるからです。
ただし、レンタルサーバーの料金は、機能はもちろん容量やサービスによって変わります。ドメインを取得した後には自分に合ったレンタルサーバーを選んで契約しましょう。
独自ドメインは自身で管理
2.自分でサーバーの設定を含めて管理を行わなければならない
独自ドメインでは自身で管理できるというメリットが逆にデメリットにもなります。独自ドメインとレンタルサーバーへの連携、紐づけの作業は自分で行わなければならないため、ある程度の基礎知識が必要になるからです。レンタルサーバーのサービス側がマニュアルや操作方法を用意しているのでドメイン取得後の最初の設定ではそんなに困ることはないでしょうが、何らかの不具合や障害が起こった場合、自分で復旧作業を行わなければならないこともあるでしょう。また、ドメインを紐づけているサーバーの移転を行う際も、自分で移転の手続き、紐づけ作業を行わなければなりません。
3.ドメインの更新を忘れる可能性がある
意外にこれが独自ドメインでは一番多い失敗です。多くのドメイン管理会社は契約が切れる1ヵ月前や1週間前にメールでその旨をお知らせしてくれるのですが、そのメールを見落としてしまったり、時間ができたら更新申請を行おうと思って後回しにしてしまい、思い出した時にはすでに契約期間が切れてしまっていた…なんてことが往々にして起こります。急いで再契約を行おうとしたがすでに他の人にドメインを取られてしまっていたということも起こり得ますので、独自ドメインでは一番気を付けておくべきことだと言えます。
共有ドメイン
自分専用の独自ドメインや、すでに存在するドメインをサブドメインで区切って使う共有ドメインがあります。
共有ドメインはレンタルサーバーやブログサービスの運営会社が管理、所有しているドメインをサブドメインで区切って利用されるものです。
共有ドメインは料金も比較的安価であり、サービスの一環としてドメイン費用を無料で提供するサービスもあります。
ただし、共有ドメインは自分でドメイン名を決めることができないことや、Webサイトやブログを他のレンタルサーバーへ移管するとなると、同じドメイン名を使うことができないデメリットもあります。
2.突然使えなくなることもある
共有ドメインだと管理、所有者がドメインを削除したり、ブログサービスを終了してしまえば途端に使えなくなってしまいます。移転する場合、内部リンクのURL変更などの修正作業も発生するでしょう。
3.利用規約に従わなければならない
ドメインを借りているため、共有ドメインの管理側の利用規約に従わなければなりません。
★★レンタルサーバー★★
商用利用
有料のレンタルサーバーの場合、商用利用が可能となっていることがほとんどです。そのため、サイトに貼られた広告から収入を得るアフィリエイトサイトや、商品の販売を行うインターネットショップを公開・運営することができます。
レンタルサーバーを契約すると、独自のメールアドレスを持つことも可能です。誰でも無料で利用できるフリーアドレスもありますが、架空の名義で作成できたり、簡単に解約できるためビジネスの場には向かないと考えられています。
そのため、商用で利用する場合は、契約時に個人情報の開示が必要だったり、簡単に変更できないため信用性が高い独自のアドレスがよいといえるでしょう。
サーバーの4種類
レンタルサーバーは、共用サーバー・専用サーバー・VPS・クラウドサーバーの4種類に分けられます。
レンタルサーバーを選ぶ際は、容量が利用目的にあっているかを確認して選ぶようにしましょう。容量が大きければたくさんのデータを保存できますが、容量が大きくなると利用料は高くなりがちです。
個人が作成するホームページであれば通常はそれほど容量を必要としないため、共用サーバーで問題ありません。しかし、大規模なインターネットショップ・コーポレートサイト・複数のサイトを公開したい場合は、自由度が高く、ある程度容量のあるサーバーの方がよいでしょう。
1_共用サーバー
共用サーバーとは、運営業者が持つ1台のレンタルサーバーを、複数のユーザーが共有して利用するサービスです。個人で利用する際は、このタイプを選ぶ人が多いです。また、一般的なホームページを公開するのであれば、安価かつ管理する手間が少ない共用サーバーがおすすめです。
メリット
- サーバーの運営費はユーザー全員が負担するため安価で利用できる
- 設定や運用はレンタルサーバー運営会社がすべて行ってくれるため、高い専門知識がなくても手軽に利用できる
デメリット
- 共用のため、ほかのユーザーと同じ設定で自由度が低い
- 複数人で利用するため、サーバーの負荷が高くなることがある
- 運営業者のプランのみとなり、ほかに比べてセキュリティは低い
2_専用サーバー
専用サーバーは、1契約者が1台のレンタルサーバーを専用で利用するサービスです。法人など、ビジネス利用の場合、このタイプが選ばれることも多いです。
メリット
- サーバーを専用で利用するため、ある程度自由に設定ができる
- 複数人で利用する共用サーバーに比べて負荷がかかりにくい
- あくまでレンタルであるため、サーバーの設置場所・電気代が必要ない
- 運営業者のプランと自分で設定するOS(管理プログラム)で対策ができるため、共用サーバーよりもセキュリティが高い
デメリット
- 利用環境の設定などは契約者がしなければならないため、専門知識が必要
- 運用も契約者が行うため、手間がかかる
3_VPS(仮想専用サーバー)
VPS(仮想専用サーバー)は、1台のレンタルサーバーを複数人で利用しながらも、1契約者が1台のサーバーを利用しているような設定がされたサービスです。
設定を契約者が行わなければならないため、高度な専門知識が必要
4_クラウドサーバー
クラウドサーバーは、共用サーバーやVPS(仮想専用サーバー)のように1台のレンタルサーバーを複数人で利用しますが、必要に応じて利用する機能を変更することができるサービスです。前出の3つのサーバーサービスよりも新しいタイプのサービスです。
2社の比較(WPはロリポップ簡単)
プランの比較(3年で3,800円差)
a)ライトプラン月額220円(36ヵ月契約)
b)ハイスピード月額550円(36ヵ月契約)ドメイン2個永久無料つき
c)ドメイン2個の36ヵ月分=新規登録2000円+年2000円x3回=8000円
b-aの比較: 550×36 – 220 x 36= 11,800円
b-a-cの比較: 11,800 – 8,000 = 3,800円
ライトプラン3年 = 220 x 36 +8000 = 15,920円
ハイスピード3年 = 550 x 36 = 19,800円
19,800 – 15,920 = 3,800円
3,800円で、ドメインの新規登録と年更新が無くなるメリットはOK。
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