WEBマーケティング
マーケティングとは?
プッシュ(営業活動)型から、プル(顧客価値提供・ニーズ)型へ。
「価値を提供して商品をより多く、利益をより多く」「営業なしでも売れる仕組み」
一般的な解釈の「リサーチ」「戦略」「売り込み」「広告宣伝」は古い?誤り?。
マス分野「シャンプー等消費財」「自動車」「不動産」。
セールスプロモーション分野「外看板」「DM」「チラシ」「紙媒体」。
ダイレクト分野「通販」「EC・ネット販売・WEBマーケティング」。
ダイレクト分野は費用対効果が“数字で見える”のが、一番の特長。
「コンバージョン」「レスポンス」「データベースマーケティング」「SNSマーケティング」
「インバウンドマーケティング:専門的な情報を発信して、興味を持ったユーザーに主にWEBサイトに訪れてもらい、商品やサービスを知ってもらう」。
WEBマーケティングとは?
デジタルマーケティングとの境界は「オンライン」か、そうでないか。デジタルマーケティングは、非オンラインの「店舗の顧客ビッグデータ」や「デジタルサイネージ」等を含む。
WEBマーケティングでは、対象顧客・対象市場・競合他社を定めて、
「強み」や「ポジショニング」を見つけて、顧客に提供できる「価値を明確化」します。
商品・サービスの攻めるべき方向、他社との差別化ポイントを理解して魅力を的確にアピールする。
まずは商品やサービスをネット上で見つけてもらうことがスタート。
ユーザーのニーズと、自社の商品をマッチさせて、良質なユーザーを呼び込む。
狙ったユーザーに「行動(コンバージョン・購入などの目的を果たす)してもらう」。
構成は?、文字の大きさは?、文章の読みやすさは?、記事に独自性があったか?など、意識。
データの収集と分析で、課題が明確になり、効果的なWebマーケティング施策の立案。
オウンドメディア(Owned Media)とは?
企業が自社で保有するメディアのことを指す言葉である。 一般的には、ウェブサイトや自社ブログなど。広義では、パンフレットや広報誌なども含む。
SNS広告とは?
TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアに広告を出稿出来るのがSNS広告です。年齢層、地域、興味関心などの属性をセグメントして配信出来るのが特徴です。
リターゲティング広告とは?
過去Webサイトにアクセスしてくれた「クッキー」を持っているユーザーにだけ広告を配信することができ、これがリターゲティング広告となります。
アフィリエイトとは?
他社サイトに仲介業者を通して商品やサービスの宣伝をしてもら事です。
アドネットワーク広告とは?
複数のWebサイトの広告枠をまとめた「広告配信ネットワーク」に、まとめて広告を配信出来るのがアドネットワーク広告です。簡単に大量の広告媒体に広告出稿することが出来るのがメリットですが、出稿先を選ぶことは出来ません。
リスティング広告とは?
SEOと同様に、GoogleやYahooの検索結果に表示されるのがリスティング広告です。キーワード単位でオークション形式の入札が行われ、掲載順位が決定します。Yahoo!広告、Google広告が有名です。
SEO(検索エンジン最適化)とは?
検索ユーザーのニーズに応える良質とGoogleが認識したページが検索結果の上位に表示されます。
リスティング広告とは違い、お金を払って検索上位表示させることは出来ません。
検索エンジンの検索結果の上位に表示されるようにするテクニック。
SEMとは?
Search Engine Marketing (検索エンジンマーケティング) の略で インターネット上での市場調査を行う事を指します。
どのようなキーワードでの検索結果に上位表示されれば最適なのかを詳しく調査します。
検索連動型広告などによる広告掲載などもSEMに含まれます。
LPOとは?
「Landing Page Optimization」の略で「ランディングページ最適化」と言います。
初めて訪れたユーザーに適切な導線(ユーザーの視線やカーソル位置を想定した流れ)や
便利な検索機能を提供し コンバージョンレートを上げる為に最適なサイト構成に整備します。
SEO対策を意識したHTMLの知識
正しいHTMLで記述されていないと評価を低くしてしまい、SEOに対してはマイナス要素となってしまうのです。その為HTMLソースコーダーにはSEO対策を意識したHTMLの知識が必要になると言う事なのです。
被リンクについて
SEOの評価の高いサイトから、「被リンク」してもらうと、自分のサイトの評価が高くなる。
SNSについて
既存のSNSを利用して、ブランドの認知や購買を促進させる活動です。SNSの浸透により、消費者の行動は検索エンジンを使って商品を探す「ググる」から、ハッシュタグを活用してお気に入りの商品を見つけ出す「タグる」に変化しています。
Googleアナリティクス
★実際にGoogle アナリティクスに登録していきます。
対象サイト「きつねケン」:https://abcdeitokyo.com/asobi02/index.html
参考サイトURL:https://moltsinc.co.jp/media/knowledge/6311/#lwptoc14
Googleマーケティングプラットフォームのアナリティクスのサービスページにアクセスをして、「無料で利用する」をクリックしましょう。
アカウント名:小川央
プロパティ名:小川央プロパティ
ストリーム名:きつねケン
アカウント名には、会社名や部署名などを入力しましょう。同一アカウントに複数のトラッキングIDを紐づけることができます。
★★続いて、アカウントのデータ共有設定を行います。基本的にはGoogleの推奨に従い、全てチェックボタンを入れていきます。
★★★次へボタンをクリックし、「ウェブ」「Apps」「ウェブとアプリ」の3つから測定対象を指定します。今回はウェブサイトの測定を想定して、次に進んでいきます。
★★★★「ウェブサイトの名前」「ウェブサイトのURL」「業種」を入力し、「レポートのタイムゾーン」を日本に指定すれば、Google アナリティクスのアカウント作成ができます。
★★★★最後に「Google アナリティクス利用規約」「Googleとのデータ共有に適用される追加条項」の2つにチェックボタンを入れます。
ストリーム名:きつねケン
Googleアナリティクス_HTML書き込み
トラッキングIDの取得と埋め込み
Google アナリティクスのアカウント登録が終わると、トラッキングコード(グローバルサイトタグ)が発行されます。このコードをコピーして、ウェブページの<HEAD>内の最初の要素として貼り付けてください。
<!– Google tag (gtag.js) –> <script async src=”https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-YPM81DJ571″></script> <script> window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag(‘js’, new Date()); gtag(‘config’, ‘G-YPM81DJ571’); </script>
上記の工程でWebサイトのデータ計測を開始することができます。
デザイントレンドについて
ちょこっと歴史のお話です。
約三十数年のお話でした。
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